ワーム(worm)とは|マルウェアの種類
「増殖・破壊」する事が目的
拡散する性質を持っていて、「増殖・破壊」する事が目的
気が付かれないように侵入して、破壊活動を行う
また、複製(コピー)しながら自己増殖していって
接触した、他のコンピューターに侵入する
主に、「CD-ROM、フロッピーディスク、USB」など
外付け機器を介して増殖していくなど
人の手を介さずに、自己増殖するのが特徴でしたが
近年は、インターネットを介して接触してくる事が多い!
特に、電子メールや、ネットワークの脆弱性からの
広がりが多く、あっと言う間に侵入していくのが特徴
この「ワーム」は、古くからの歴史も有り
とにかく、感染者を、次から次えと増やしていって破壊していく
例えば、企業の中の1人が、感染することで
ネットワークを使って、被害を増殖させていく
要するに、パソコン内のデータが消える(削除)ファイルの書き換えなど
場合によっては、外部からの侵入する為の裏口を作られてしまうこともある
それによって、企業が、大侵害を受ける事になり、大ダメージを得る
ファイアウォールを有効にして、
アンチウイルスソフトを最新版に保つことで、防げる事になる