ウイルス対策!ソフトウェアの種類とデメリットとは
ウイルス対策(アンチウイルス)、スパイウェア対策、ファイアウォール
コンピューターを保護するにあたっては、様々な角度からの対策が必要になる
そもそも「ウイルス」ってなに!
コンピューター ウイルスとは
「感染・破壊」活動が主な特徴で、増殖性が強い仕組みになっている
システムのファイルを書き換えられ(改ざん) 複製して次々と移動するプログラム
スパイウェアとは
コンピューター内部に侵入、隠れながら(見つからないように)頻繁に活動
システム上に潜み、情報(データ)を盗み出して外部に送信させるプログラム
ブラウザを改ざんして、広告を表示させたりする「アドウェア」等、種類も様々
コンピューター ウイルスは、システムを「破壊・複製」してしまうのに対し
スパイウェアは、こっそりと情報を収集したり、強制的に広告を表示させたりする
「コンピューター ウイルス、スパイウェア」などの総称がマルウェアとなる
ウイルス対策のソフトウェアが、色々あって今一良く分からない!
マイウェアは、新種のものも含め、いろんなタイプのものが多くはびこっている
「ウイルス対策、スパイウェア対策、ファイアウォール」は、もちろん!
それぞれが、兼ね揃えてることで、コンピューターを安全に保護できることになる!
パソコンを保護する上で、必要不可欠の機能となる
「ウイルス対策、スパイウェア対策、ファイアウォール」
「無料・有料」を含めて、単体で提供されているものも多くあって、
それぞれを、組み合わせて使われている方もいるようです
総合的な機能が備わっているのが、セキュリティソフト
コンピューターに、ウイルス対策を行う上で、
総合的なセキュリティソフトを、利用されるのが一般的にはなるようだが
中には、無料で利用したいと考えている「無料派」もいる
アンチウイルスソフトの無料版と有料版の違いはあるの?
ウイルス対策(アンチウイルス)
パソコンの内部に侵入した、悪意のあるプログラム(マルウェア)を
検出して駆除、若しくは隔離して、パソコン等を保護するソフトウェア
「リアルタイム保護、スパイウェア対策」なども対応しているもの多く
機能が増える有料版を用意して、無料で提供しているケースが主流となる
無料版を利用するのであれば、第三者機関の評価等をよく見極めて
無料条件がある場合は、よく理解したうえで利用されることが必要になる
スパイウェア
スパイウェアの特徴である、知らず知らずのうちに、コンピュータに侵入していた
アドウェア、スパイウェアを検出して、駆除してくれるソフトウェア
無料で提供されてるのがほとんどで、「リアルタイム保護」が備わったものもある
最新のスパイウェアパターンファイルが適用されているか?見極める必要もある
「無料でスパイウェアを駆除」と偽ってダウンロードさせる手口で、
それ自体が、悪意あるスパイウェアだった!的なことも、アルアルなので注意
ファイアウォール
外部からの不正な通信(許可されてない通信)及び、システムから外部への送信を
遮断(ブロック)する機能、イントラネット(通信)を監視するシステム
Windowsにも搭載されている機能ではあるが、性能的には十分でないこともあり
優秀なファイアウォールを、導入することが必要とされている
ウイルス対策ソフトには、付帯せれていないこともあって、無料で提供している
ファイアウォールを、利用する方も多いですが、相性を見極める必要もある
「ウイルス対策、スパイウェア対策、ファイアウォール」は、最低限必要とされるので
ソフトウェアを、組み合わせて利用したいと考えている方も要るようだ!
常駐型ソフト(リアルタイム保護)を2っ以上入れることで、
ソフト同士が競合して、OSの不具合が生じて正常に動作しないので注意が必要