迷惑メール対策!困った、届いた時の対処方法がこれ


必要がないメールが、頻繁に届き、

困ってる事は、ないでしょうか?


「広告・勧誘・宣伝」と言った、メールが
一方的に、送り付けられてしまって、対応に困ってしまう!


「宝石・バック・腕時計」などの、高額商品の広告を、
日本語化された、海外サイトに誘導されてしまう。


1日何十通の「出会い系、アダルトサイト」関連のメールが送りつけられる。
こうなったら、もう、止まりません!


ワンクリック詐欺」「フィッシング詐欺」と言った
極めて、悪質なメールが、多発している。


脅威なウイルスに感染させる「マルウェア」も、届く事があるので、
十分、注意した対策が必要になる






どこから、アドレスを入手しているだろう


メールアドレスを購入している事も多く

基本的には、販売業者から、入手している

例えば、

キャンペーンだ! プレゼントだ! アンケートだ! メルマガ登録だ!
と言った、大量にアドレスを扱っている会社から「売買・流出

  • メールアドレスの売買されている
  • セキュレティの甘いとこから、盗みとられている



このように、メールアドレスは、お金になるので、
ありとあらゆる方法で、集められている



推測しやすい、メールアドレス等は、ランダムに、送られる場合もあるようなので、
推測されにくい、メールアドレス名にする事も必要!






まず、一番、意識しなくてはならないのが!


このメールは怪しい! と、常に意識!

ウイルスや、詐欺的なメールも、含まれている場合があるので
「不信なメール」「見に覚えのないメール」は

「開かない」「クリックしない」「返信しない」

が、被害を未然に防ぐことになります。



よく見受けられるのが、
迷惑メールに対して、返信している方です。


もう、送ってくるな! 的な事を記載して
返信してる方が、非情に多いですね

これは、逆効果で、
返信することで、このアドレスは、正常に接続された事を教えていて

さらなるメールが、他からも含め、大量に届くようになります。


メールの中には、HTMLメール(webメール)でのものも多く、
メールを表示、プレビューしただけで、発信者に通知されて

実際に使用されている、アドレスなのかを、知らせてしまっている場合もあるので
プレビューを、控えることも必要になってくる






ここからが、本題!




届いてしまった、迷惑メールを対策するには


メールソフトで管理する

メールソフトの、
「Outlook Express」「Windows live」には、


フィルタリング機能が備わっているので、
迷惑メールを、「迷惑メールフォルダ」行きにする設定は、出来るのですが、


これでは、不十分で、
「迷惑メール」の認定が、難しく、誤認定も多く
「迷惑メール」のフォルダを、いちいち確認する必要があり、手間になる


「メール振り分け機能」を利用する

「Outlook Express」「Windows live」には
メール振り分け機能があります。

「差出人」「件名」「アドレス」「キーワード」などを設定する事で、
含まれたメールを、指定したフォルダに「移す」又は「削除」する事ができる

迷惑メール用の特定フォルダを作成しておいて、
完全に不要のメールを集めて、確認後、削除することが出来るので

大量に送られてくる、迷惑メール対策としては、
非情に便利で、管理しやすく

受信トレイに、迷惑メールが埋もれて、困ってしまう事から開放される
通常の「迷惑フォルダ」内は、最小限に抑えられる




プロバイダのブロック機能

プロバイダで、作ったメールアドレスの場合だと、

不要の迷惑メールを、「アドレス名・件名」などで、登録することで
完全に届かないように設定する、ブロック機能がある


これは、完全に、目にする事がなくなり、
非情に良い対策になる


プロバイダによっては、ブロックしたメールの
アドレスや件名が記載した、メールが届き、確認する設定もできる


ただ、ブロック機能は、有効な手なんですが、
ほとんど、有料扱いで、月額、数百円の出費がでてきます

複数のアドレスを持っていたら、結構な経費になっちゃいますね




ウイルス対策ソフトの、迷惑メール対策

ウイルス対策ソフトを導入する事で、
迷惑メールを分類してくれますが


メールソフトと同じく、誤認定もあるので、
迷惑メールフォルダは、定期的に確認する必要はある


「メール振り分け機能」を利用する

ただ、「ホワイトリスト」「ブラックリスト」の方式で、

  • 誤認定した迷惑メールを「ホワイトリスト」
  • 不要なものを「ブラックリスト」

に、細かく設定する事ができて、管理が用意になるのと

「ブラックリスト」行きのフォルダを作成して置くことで
「ブラックリスト」に集めたものだけを、定期的に削除する事ができ



「完全に観なくてすむ」と言う事にはならないが、
不要なメールだけを集められるので、管理する上で、非情に役立つ機能になる


ウイルスを含んだ、有害・危険なメールに対しては、
目の届かない所に、分類される機能もあり


また、万が一、危険なサイトの「URL」をクリックしてしまっても
「フィッシング対策」で、高検出率で、ブロックしてくれる


ウイルス対策ソフトによっては、
性能・検出率が異なるし、機能面も異なってくるのだが


近年、増え続けている、悪質な詐欺メールや、ウイルスは、
ウイルス対策ソフトが、一番、有効な対策になるのではないだろうか