WEBサイト安全評価(危険サイト検知)とは
通常は、WEBサイト(URL)に、
アクセスすることで、閲覧することができるのですが
フィッシングを目的サイト、若しくは、明らかに犯罪行為のサイトなど
危険なサイトから、デバイスを保護するために、ブロック機能が働きます。
これは、セキュリティソフトはもちろん
各ブラウザ「Google Chrome、Firefox、Internet Explorer」等でも機能します
とは言え、100%のブロック率とはならなく
ブロックと判定するまで、多少のタイムラグもあります。
それに対して、WEBサイト安全評価とは
一部のセキュリティソフトに、付属されている機能の1っで
WEBサイトにアクセスする前に、危険サイトを検知してくれて
安全なのか? 危険なのか? 事前にチェックして確認ができる
例えば、google検索や、Yahoo!検索とかで
キーワードを入れて検索した場合に、自動で「WEBサイト安全評価 」機能が働き
安全性を識別した、安全マークが表示される仕組みになっている
また、WEBサイトを閲覧中でも、サイト内の「URL」等も
安全性を確認できる仕様になっているものもある
女性の方、お年寄りの方にとって、うれしい機能で
100%の検知力とはなりませんが
極力、危険なサイトに訪れることを防いでくれますね!
セキュリティソフトの標準機能とはならないので、
各社、全てに「WEBサイト安全評価」機能が使えるわけではありません
一部の、セキュリティソフトで使えることになりますね!
「カスペルスキー、ウイルスバスタクラウド、ノートン、マカフィー、スーパーセキュリティZERO」